美容室の新規開業でタオルなどのリネン製品にお悩みの方へ

2025/03/31

美容室の新規開業にあたって、内装やスタッフ、メニューと同じくらい重要なのが「リネン製品の選定と管理」です。特にタオルやクロスなど、毎日の施術に欠かせないリネン類は、使い勝手・清潔感・コストのすべてを考慮する必要があります。

  • 自分で洗濯するべきか? 業者に委託する方が良いか?
  • どんな素材を選べば良いか?
  • どれくらいの枚数を依頼すべきか?

などなど、開業前の忙しい時期に判断が難しいという声も多く聞かれます。
そこで今回は、東京都23区を中心に都内・神奈川エリアで美容室を開業予定の方に向けて、リネン製品の導入や運用方法についてわかりやすく解説いたします。

リネン製品選びが美容室の印象を左右することも

美容室では、お客様に直接触れるリネン製品の清潔感が、サロンの印象を大きく左右します。
たとえば、タオル一つとっても、

  • 吸水性が悪い
  • 肌触りが悪い
  • においが臭い
  • くたびれて見た目が悪いタオル

といったものを使用していると、いくら技術が優れていてもお客様の印象を悪くしてしまう懸念があります。

美容室の運用に必要なタオルの枚数と種類の目安

美容室は月に数百枚から規模によっては数千枚の大量のタオルを使用します。
美容室をスムーズに運営するためには、ひと月に必要なタオルの枚数をしっかりと把握し、洗濯サイクルや施術内容に応じた在庫管理を行うことが重要です。
ここでは、スタイリスト1名・1日あたりの使用枚数の目安をもとに、営業日数25日間で運用した場合のタオル使用枚数を試算してみました。

美容室でのタオル使用事例(ひと月25営業日)

月に必要な目安

  • フェイスタオル = 175〜300枚程度/1ヶ月
  • ハンドタオル = 175〜300枚程度/1ヶ月
  • バスタオル = 50〜100枚程度/1ヶ月
  • カラー専用タオル = 75〜150枚程度/1ヶ月

合計:475〜850枚 程度/スタイリスト1名・1ヶ月】

※スタイリスト1名あたりのタオル使用枚数にてひと月25日程度の営業日を想定
※あくまで目安であり、美容室の規模・回転数・サービス内容により増減します。

スタイリスト1名あたりのタオル使用目安(顧客7名想定/日)

タオルの種類 枚数(スタッフ1名/1日) 備考
フェイスタオル 約7〜12枚 シャンプー・カット・ブローで複数回使用
ハンドタオル 約7〜12枚 顔まわりや首元に使用
バスタオル 約2〜4枚 パーマ・カラー・スパなど施術内容に応じて変動
カラー専用タオル 約3〜6枚 カラーやブリーチ施術が多いサロンでは増加傾向

美容室の新規開業時に必要なタオルの種類と特徴

美容室では、施術内容に応じて複数種類のタオルが必要となります。用途ごとに適したサイズや素材を選ぶことで、業務の効率化やお客様の満足度向上につながります。

ドライユース ウェットユース
ドライタオルは、乾燥した状態で使用することを想定されたタオルです。
吸水性が高く、速乾性に優れた素材が多く、綿やマイクロファイバーなどの素材が一般的です。
軽量で肌触りが良く、肌に優しいものが多いです。
吸収力が良い反面、使用後はしっかり乾かさないと雑菌が繁殖しやすくなるため、衛生面での管理が重要です。
:フェイスタオル・バスタオル・タオルケット・タオルシーツ など
ウェットタオルは、あらかじめ湿らせた状態で使用することを想定されたタオルです。
代表的なものとしておしぼりなどがあり、濡らしても重くなりにくいのが特徴です。
素材はコットンや不織布が一般的で、湿らせているため、乾燥したドライタオルよりも肌に優しく、汚れや油分を効率的に拭き取ることができます。
:スチームタオル・おしぼり用タオル など

次に、タオルの種類とサイズや特徴について解説します。

1. フェイスタオル
(34×85cm前後)

おすすめの素材: 綿100%、中厚手タイプ(200~250匁程度)
最も使用頻度の高いタオルで、シャンプー後の拭き取りやカット時の肩掛けなど、様々な場面で活躍します。
吸水性が高く、繰り返しの洗濯にも耐えられる業務用のものを選びましょう。

2. ミニタオル・ハンドタオル
(34×35cm前後)

おすすめの素材: 軽くて乾きやすい中薄手タイプ
顔まわりや襟元に使用するコンパクトサイズのタオルです。特にシャンプー時やカラー剤を塗布する際に重宝します。
複数枚を使い回すことになるため、洗濯のしやすさもポイントです。

3. バスタオル
(60×120cm〜)

おすすめの素材: 厚手タイプ(300匁以上)、濃色系
パーマやカラーなどでお客様の肩や背中に敷く大判のタオルです。施術中の薬剤や水分から衣服を守る役割もあります。
タオルの面積が大きいため、肌触りと吸水力のバランスが重要です。

4. カラー・ブリーチ専用タオル
(サイズ各種)

おすすめの素材: 色落ちしにくく、耐薬品性のある加工を施したもの
カラー剤やブリーチ剤が付着することを前提とした専用タオル。汚れや色落ちが目立ちにくいダークブラウンや黒系が主流です。
専用品を使い分けることで、サロン全体の清潔感とプロ意識が伝わります。

リネンを自前で用意する場合と業者に依頼する場合のメリットとデメリット

上記のようなタオルを「ご自身で要する場合」と「リネン業者に依頼する場合」のメリットとデメリットをまとめてみました。

自前で用意する場合

  • 費用を抑えられる
  • こだわりのタオルを使用できる
  • 洗濯の時間と手間がかかる
  • タオルを清潔に管理しておく場所が必要

業者へ依頼する場合

  • いつでも清潔なタオルが利用できる
  • 手間と時間を節約できる
  • 経費として活用できる
  • 自前で用意する場合に比べ費用がかかる

また、すべてのリネンではなく、一部のタオルなどのリネンのみ業者に依頼するといった方法も有効です。

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